新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号
〔夏目久義保健衛生部長 登壇〕 ◎保健衛生部長(夏目久義) 厚生労働省によりますと、全国の小・中学生、高校生の自殺者数が令和2年に過去最多となり、令和3年は過去2番目となりました。 本市においては、この年代を含めた30代までの若年層において明確な増加は見られていませんが、注意深く動向を見ていく必要があると考えています。
〔夏目久義保健衛生部長 登壇〕 ◎保健衛生部長(夏目久義) 厚生労働省によりますと、全国の小・中学生、高校生の自殺者数が令和2年に過去最多となり、令和3年は過去2番目となりました。 本市においては、この年代を含めた30代までの若年層において明確な増加は見られていませんが、注意深く動向を見ていく必要があると考えています。
〔夏目久義保健衛生部長 登壇〕 ◎保健衛生部長(夏目久義) 平成30年度の国の調査の結果に基づく本市におけるひきこもりの方の人数は推計3,840人ということで、おおむね1.45%という推計が出ております。そしてまた、それから年数もたってきております。
〔夏目久義保健衛生部長 登壇〕 ◎保健衛生部長(夏目久義) 人口減少や高齢化に伴い、慢性疾患の増加、入院日数の長期化など、医療ニーズの質と量が変化しています。また、生産年齢人口の減少により、ますます医療や介護を支える人材不足が懸念されることから、本市では今後の在宅医療を担う看護人材の育成、確保を図るため、雇用する事業所を支援する事業を開始しています。
〔夏目久義保健衛生部長 登壇〕 ◎保健衛生部長(夏目久義) 本市の動物ふれあいセンターと動物愛護センターは、動物愛護の理解を深め、人と動物との共生社会を実現することを目的とし、平成25年度に、中央区のいくとぴあ食花のエリア内に2つのセンターを隣接する形で開設しました。
〔夏目久義保健衛生部長 登壇〕 ◎保健衛生部長(夏目久義) 高齢者のみの世帯や施設入所者を含む自宅療養者への健康観察は、県と市が協力して行っています。入院等療養先の調整は主に県が担い、患者の症状や既往歴、療養環境の情報などを基に、医師の判断によって調整されています。
◎夏目久義 保健衛生部長 保健衛生部所管の議案について総括説明します。議案が2件、報告が5件です。 議案第43号令和4年度新潟市一般会計補正予算関係部分のうち、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業は、4回目接種にかかる経費について、歳入歳出の予算を増額補正するものです。 衛生環境研究所の検査体制維持は、検査に必要な経費について、歳入歳出予算を増額補正するものです。
〔夏目久義保健衛生部長 登壇〕 ◎保健衛生部長(夏目久義) 現在、県におきまして、県内医療機関・医師会等と協議を重ねている段階と承知をしております。 〔飯塚孝子議員 発言の許可を求む〕 ○議長(古泉幸一) 飯塚孝子議員。
◎夏目久義 保健衛生部長 保健衛生部の主要事業について、配付資料により説明します。 1ページは当部の機構図です。 2ページ、3ページは、当部所管の令和4年度当初予算の課別の一覧です。 次に、各課所管の主要事業について説明します。4ページ、初めに、保健衛生総務課です。
◎夏目久義 保健衛生部長 令和5年度国の施策・予算に対する提案・要望のうち、保健衛生部所管分について、24、予防接種制度の充実と財源の確保、26、難病対策の充実と財政措置、27、すべての水俣病被害者の救済に向けた取組の推進の3項目で、いずれも昨年度からの継続要望です。
〔夏目久義秋葉区長 登壇〕 ◎秋葉区長(夏目久義) 秋葉区の原油対策に関する国への支援要望の反応や効果について、お答えいたします。 河川などへの原油の流出を防ぐために多額の費用を要していることから、今年1月、市長は経済産業省に対して支援を要望しました。
〔夏目久義秋葉区長 登壇〕 ◎秋葉区長(夏目久義) 新潟大学生の地域産業調査についてお答えします。 本調査は,8月下旬の約10日間,新潟大学教育・学生支援機構連携教育支援センターにより行われ,学生7人が秋葉区においてフィールド調査を実施しました。
◎夏目久義 東区総務課長 続いて,東区総務課所管分について説明します。 初めに,歳出です。4ページ,歳出の予算額合計は21億6,886万4,000円で,前年度と比較して2,812万5,000円,1.3%の増となっています。この増額は,主に一般職の職員数増に伴う人件費の増によるものです。